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通信制高校ってどんな高校なの?授業とか通学は?

そもそも通信制高校とは?

通信制高校とは、ラジオや衛星放送、インターネットなどのメディアを通しての授業を配信し、それを生徒が視聴することによって、各科目を勉強する形式の高等学校をいいます。高校というと毎日通学するというイメージを浮かべる人も多いでしょう。しかし、世の中にはいろいろな理由で通学できない人がいます。その人たちにとって学びやすい環境で学習できる高校として通信制高校が存在しています。もっとも、一切通学しないのではなく、高校によりますが、月に何回かのスクーリングと呼ばれる教室での授業も行われるのが通常です。そして授業を視聴してレポートをたくさん提出してスクーリングに出席していけば、ちゃんと卒業することができます。

通信制での授業はどのように進めていくの?

通信制高校の授業はラジオや衛星放送のほか、最近ではインターネットによって授業を受ける高校も多いです。自分の受講している授業を視聴して、レポートを提出することによって進んでいきます。例えば、事前にもらっているプリントの空欄に、受講していないとわからない内容を書き込ませるといった流れで授業が進みます。そしてそのレポートを提出して合格をもらうことで、受講したという記録が残るわけです。ちゃんと受講しないと空欄を埋められませんから、自然に集中して受講することになるのですね。

スクーリングってどんなことをするの?

スクーリングというのは月に何回か実際に高校の敷地に通って受ける授業のことです。このようなことを聞くと、普通の高校に通うのが困難だから通信制なのに、通えるのか不安になりますよね。しかしそれほど心配する必要はありません。確かに普通の高校のように授業を受けるのですが、多くは教師の進める授業を聞いていればよいもので、出席をとるために出席カードに名前を書いたりする程度です。たまに生徒に答えさせる授業もありますが、適当でOKですから、とにかく出席さえすれば大丈夫です。期末テストもスクーリングの時に実施されるところが多く、日頃レポートをちゃんと復習しておけば答えられますから、復習はしっかりとやりましょう。

高等学校の教育課程を通信により行うのが通信制高校です。就業年数は一般の高校と同様に3年間で、より自由な登校スタイルと、ネット配信等を利用した自宅学習の過程を履修することで高校卒業資格が得られます。